ここでは漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』8巻のあらすじやネタバレ、感想についてご紹介しています。
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もくじ
漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』第8巻のあらすじ・ネタバレ・感想
漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』8巻のあらすじ
残念系美少女優羽とこじらせイケメン凛が、遠距離恋愛!?
優羽との旅行のためにバイトを始めた凛。
そんな凛の姿を見た優も、凛の反対をおしきってバイトをすることを決めて・・・・!?
そして、運命を変える1本の電話が・・・!?
漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』8巻のネタバレ
凛のバイト先で、急にお休みの連絡があって土曜日の忙しい時に人手が必要になり、優羽がそれに立候補しました。
凛は優羽以外にバイトに入れる人がいないか探しますが見つからず、結局優羽がバイトに入ります。
優羽は懸命に接客しますがミスをしてしまいます。
「大変申し訳ありませんでした。すぐに作り直して参ります。少々お待ちください」
凛がフォローしてくれてその場は収まり、フロアも落ち着いてきたので、皿洗いをすることになりました。
…し…食器洗い…たのしい……私こういうの向いてるかも…!
じーんとしていると、厨房の人から声がかかります。
「アイスクリーム入れるちっさい器ある!?洗って~~っ」
「はっ、えっと…っ」
「田中さん! アイスのカップは小棚にストックありますよ」
優羽が戸惑っていると、すかさず凛のフォローがあり、事なきを得ます。
「…あり…がとうーー…」
「……てか、おせーな手が。皿たまってんぞ もー俺がやろーかな」
「………っ い、急ぎます…っ これは私の仕事だから私がやります…!」
「ナマイキな。皿追加じゃ あとーーー……」
凛は何かを囁くと、フロアに戻っていきました。
“最後まで頑張ったら ごほーびに手つないで帰ってやる”
……凛くん 私ね
…いつだって、ダメな私を凛くんが見守っていてくれるから
…どんなことも 頑張れるって思うのーーー……
優羽のはじめてのバイトは、どうにか無事に終わり、2人は手をつないで帰りました。
それから数日間、優羽には凛が少し元気が無いように見えました。
理由がわかったのは、バイト先で凛を待っていたときでした。
公園で凛が話してくれた事情によると、凛の母親が倒れたと父親から連絡があったのだそうです。
優羽だってさびしいだろ?という凛の問いかけに、優羽はにっこり笑って返事をします。
「全然 大丈夫! 私やほかのことなんか、なに一つ気にしないで!! ……り…凛くん…っ、今大事なのは… 旅行よりバイトより お母さんのそばにいてあげることだと思う……っ」
「そしたらきっと、お母さんも安心すると思うし…こ、この機会にお母さんといっぱいお話とかできたら きっと…嬉しいことあると思うの…!」
優羽の後押しで、凛は夏休みが始まる前に、母親の元に向かいました。
普段から月に一度帰ってくるくらいの母親との共同生活に、凛もどうして良いかわからず苛立ちを感じはじめた頃、再び母親が倒れてしまいます。
直前に言ってしまった自分の心無い言葉を凛は悔いて、吐き出したくて優羽に電話しました。
「…サンキュ。お前の心臓の音聴いたら落ちついたわ …けど、お前やっぱムカつく …………会いたくて俺がしにそーだわ」
めずらしい凛の弱音を聞いて、優羽は1人会いに行くことを決意します。
バイトをしてお金を貯めて、両親にも日帰りで会いに行くことの許可をもらい、高速バスを使って凛のいる場所まで向かいます。
『今日いまから凛くんに会いに行きます。少しだけでも顔を見れたら嬉しいです!』
凛へメールを送る優羽。でも、凛は家のことをするために動き回っていて、メールに気づきません。
買い物へ行く道中、優羽の家の文鳥に似た小鳥を見かけて凛はしゃがみ込みました。
そこでやっと、携帯を持ってきていないことに気づきます。
ガックリしていると、小鳥はなにかに気づいて飛んでいってしまいました。
「りっ凛くん…!」
…凛くんのにおい 凛くんの腕の中
………あったかいーーー…
凛の母の計らいで、その日優羽は泊まることになりました。
翌日、凛の母の家から30分くらいのところにあるガーデンスパに、凛と優羽はデートに行けることになりました。
「………優羽……一生に一度しか言わねーから よく聞いとけよ
……俺、お前がいてくれて本当に良かった」
「……あの日、お前が背中押さなかったら、こんな田舎マジで来なかったと思う …けど、今日…今まで知らなかったババアのこと知れたり… 今日、このスパ来て、ババアがバカみたいに仕事熱心になんのも……なんか わかった気する」
「……俺やっぱ ここに来て良かったわ …………ありがとな 優羽」
漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』8巻の感想
凛のお母さんのことがあって、凛と優羽の絆が更に深くなりましたね!
東京についたら、蛍太たちがファミレスに集まっていて、みんながお帰りを言ってくれて、友達って良いなぁとも思いました。
ただし、蛍太も暦も和真も受験に向けて勉強するからと遊びの約束はできなかったり。
ここに来て凛もやっと将来のことを考え始めて、また2人の人生が動き出した感じがします。
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まとめ
以上、『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』8巻のあらすじ、ネタバレ感想、無料で読む方法のご紹介でした。
凛の母親が倒れたことで、思いがけず離れ離れになった凛と優羽の絆も深まり特別になった17歳の夏ですが、他の子たちにも特別なことがありそうです。
塾に通い始めた蛍太の前に、新たに女性が現れるんです。
恋愛に興味のなかった蛍太にも恋が訪れるのでしょうか。9巻が楽しみです。
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