ここでは漫画『忘却のサチコ』第6巻のあらすじやネタバレ、そして実際に感想についてご紹介しています!
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漫画『忘却のサチコ』第6巻のあらすじ・ネタバレ・感想
漫画『忘却のサチコ』6巻のあらすじ
取材のために1人、花巻の深い温泉宿に向かったサチコ。
今までとは打って変わって問題なく取材をこなすサチコであったが、そこには結婚式で急にいなくなった俊吾さんが!?
その他、今回2度目となる讃岐うどん巡礼の旅編や初合コン編など盛りだくさん!
そしてライバル登場?編も!美味しくてドキドキの第6巻!!ぜひご堪能ください!!!
漫画『忘却のサチコ』6巻のネタバレ
お母さん「ほらサチコ、この写真見てごらんなさい。」
サチコはお母さんと一緒に以前結婚した従姉妹の赤ちゃんの写真を見ていた。
お母さん「この前郵便で届いたのよ。幸せそうで安心しちゃったな。」そこで「ハッ!」とする。
お母さん「ご、ごめんね。お母さんデリカシーのないことを。。。」
そう、お母さんは結婚式で俊吾さんに逃げられたことを気にかけていたのだ。
サチコにとって赤ちゃんの写真は苦痛なのではないかと。
サチコ「お母さん大丈夫よ。それに来週末に出産祝いを直接会って渡してこようと思っていたところなの。」
お母さん「え!?」
お母さんは知っていた。
以前従姉妹の結婚式の時にも祝辞をあげると言っていたのだが、肝心の「結婚式」という言葉を言えなかったことを。
お母さん「お母さん本当に心配だわ。そもそも赤ちゃんをちゃんと抱っこできるの?」
サチコ「できます。」
お母さん「幸せそうな姿を見てあの時のアレ・・・、思い出したりしない?」
サチコ「しません!」
サチコは頑なに否定する。
サチコ「今回は母親になった彼女に直接祝福の言葉を言いたいの。あゆみ(従姉妹)のア・・・、アカ、アカちゃ・・・。あれ?言えない??」
今度は「赤ちゃん」という言葉が出ないサチコ。
お母さん「ひえ!やっぱりまだ無理なのよ!」
サチコ「だ、だいじょうぶよ、お母さん!」
お母さん「大丈夫じゃないわよ~!!」
そして何とかお母さんを説得して従姉妹のいる讃岐の国・香川県へと向かうのであった。
そして香川県に再度到着したサチコ。
サチコ「ちょうど1年前、従姉妹の結婚式で来た香川県。あの時は讃岐うどんを食べて嫌なことを忘れたんだったわ。俊吾さんのことを忘れるためにも今回も讃岐うどんを食べるしかないわね。」
そう言ってタクシーに乗り込み、以前行った場所とはまた違う場所を目指すサチコ。最初に着いたのは山の中にあるうどん屋さん「うちやうどん」。
サチコ「こんなところにうどん屋さんがあるのね。」
そして中へと入っていく。
すると中はどこかしら懐かしさとあったかさを感じる店内になっていた。
すると前で先に注文していたお客さんが、
お客「ひやあつの大、ください。」
サチコ「ひやあつ?ああ、なるほど。麺とダシの温度を選べれるのね。では私も。」
サチコもひやあつ小を注文する。
サチコ「ではいざ、いただきます!」
サチコはそう言ってうどんを食べていく。
サチコ「ん~~!これよこれ!この口に入れた瞬間のモチモチ感・・・。これが本場の讃岐うどんよ!冷水で締めたうどんが暖かくて優しい味のダシに絡まってほどよいコシに。一粒で二度美味しいとはまさにこのことね!!」
そしてそのままうどんと一緒にてんぷらを食べ大満足したのだった。
そして厨房でうどんの麺を1から作っているのを見て、
サチコ「こうやって1から麺を作っているのね。このお店にとってうどんっていうのはまさにアカ、アカちゃ。。。こ、子供のような。。。あれ、まだ言えないわね。」
「赤ちゃん」という言葉がなかなか言えない。
結果その後もうどん屋さんを巡ることに。
他には「釜揚げうどん」や「釜バターうどん」、「釜ぶっかけ」そして王道の「かけうどん」を食べ、香川県の優しい味に触れていった。
結果優しい気持ちを心の中に持つことができ、やっとのことで従姉妹のところにいく決意をしたのだった。
無事従姉妹のところにたどり着いたサチコ。
サチコ「遅くなりました。」
従姉妹「来てくれたんだね~。遠い所までありがとう!」
赤ちゃんを抱えたまま玄関先まで従姉妹が迎えに来てくれた。
サチコ「その子が。。。」
従姉妹「そうだよ~。サチコお姉ちゃんに言ってごらん、よろしく~って。」
笑顔で返す赤ちゃん。
サチコ「よ、よろしくお願いいたします。」
従姉妹「そうだ、少し抱っこしてみる?」
サチコ「えっ。。。はい、分かりました。」
そして赤ちゃんを抱えることに。
するとさらに笑顔になっていく赤ちゃん。
従姉妹「わ~凄い笑顔になった。さっちゃん(サチコ)抱っこするの上手なんだね。」
サチコ「か、かわいいのね、赤ちゃんって。」
感動するサチコ。
そして改まって
サチコ「こんなにかわいい赤ちゃんが生まれてよかったね。おめでとう!」
無事「赤ちゃん」という言葉を言えるようになり、祝福の言葉も言えたサチコなのであった。
漫画『忘却のサチコ』6巻の感想
今回はメインは完全に「麺」だと感じた第6巻。
その中でも2度目の香川巡礼の旅編を出しているところを見ると作者は香川とうどん好きなんだなって感じました。
そして前回は「結婚式」という言葉が言えなかったのに、今回は「赤ちゃん」と言えないっていう。
そこでのお母さんとのやり取りは笑っちゃいましたね。
次は何が言えなくなるんだろうと期待してしまうのは私だけでしょうか(*^^*)
他にもサチコのライバル?が出てきたんだけど、今後残念なキャラになっていくんだろうなぁ。
サチコは全く気にしていなかったところが面白くもあり可愛そうでもあり。。。
そんな盛りだくさんのストーリーの中でついに俊吾さんが最後出てきます。
次の巻で真実が分かるのか。どうなっていくのか待ち遠しいばかりです!
まとめ
以上、『忘却のサチコ』6巻のあらすじ、ネタバレ感想、無料で読む方法のご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
紹介を見てるだけで麺類またはうどんを食べたくなったんじゃないでしょうか(^^)
次の巻ではついに俊吾さんとが結婚式から逃げ出した理由が分かるかもしれません。
ワクワク感とハラハラ感が半端ないです!
そんな『忘却のサチコ』、ドラマも開始されるので並行して見るとさらに面白いかもしれません。
ぜひ自分の好きなグルメや好きなシーンを探してみてください!
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